Norwich

  • 2017.10.23 Monday
  • 23:35

 昨日に引き続き、イギリス国内日帰りの旅。

 今日は、ノーリッジへ。

 ロンドンから列車で約2時間のイギリス東部の小さな町だ。

 ここは、アングロサクソンが最初に造った街で、中世にはイングランド最大の城塞都市でもあった。

 

 

 こちらはノーリッジ大聖堂。

 ノーリッジは教会が多いということで知られているが、この大聖堂は街のシンボルでもある。

 尖塔は高さが93m、ソールズベリ大聖堂に続く英国第2位の高さだ。

 

 

 回廊に囲まれた中庭には、石で作られたラビリンス(迷路)がある。

 

 

 

 チビ助は、その中庭を2周〜♪

 

 

 これが、回廊。

 

 お昼は、イギリス最大級と言われる野外マーケットで、頂いた。

 色んなお店が入っていたけど、食べ物と古着屋さん、お土産屋さん、日用雑貨が多かったかな?

 私はここで、大きなモヘアの紫色の毛糸の玉を購入。

 なーんと、たったの£3!

 何、作ろうかな〜。

 

 

 フォーラムでは、ちょうどハーフタームと言うこともあり、子供たち向けに科学のイベントが行われていた。

 チビ助は飛行機のエンジンに使うボルトが、緩まないようワイヤーを使ってボルトを締める方式を教わった。

 

 その後、ノーリッジ城へ。

 ウイリアム王に1067年に建てられたお城は、12世紀に石造りに改装され、現在は博物館となっている。

 入場料が約8ポンドかかるはずが、閉館1時間前には、何と大人も子供もたったの2ポンド。

 家族で6ポンドで、入館した。  

 

 

 イースト・アングリアの歴史や、古代エジプトの遺品、また自然史博物館もあり、多くの動物の剥製が展示されていた。

 

 ここでは、どうやってこのアーチ状の形を作ったのかを、実際に子供が体験できるようになっている。

 まずは、アーチ状の木枠を置き、そこに両端から中央にかけてブロックを積んでいく。

 そして最後に真ん中のブロックをすっぽり隙間なくはめ込んだ後、そっと、木枠を抜くと、ほら、完成。

 

 

 チビ助、やりました!

 

 二日続けての日帰り旅行は、ちょいと疲れたけれど、改めてイギリス国内には、興味深い街がたくさんあるんだなって、思った。

 もう帰国も近くなり、どれだけ行けるか分からないけれど、一つでも多く見ておけたらいいな。

Hastings

  • 2017.10.22 Sunday
  • 23:34

 20日からハーフタームホリデーが始まった。

 本当は21日からキプロスに行く予定だったが、夫の仕事の関係でキャンセルし、今日はイギリスの古戦場であるヘイスティングスへ向かった。

 

 

 ヘイスティング駅から徒歩で、ヘイスティング城を目指す。

 丘を登り海を眺めながら、息を切らして行くと、看板が見えた。

 

 

 お城に到着。

 1066年、ヘイスティングス近郊でフランスのノルマンディー公ウイリアムが当時のイングランド王ハロルド2世を破った。

 このウイリアムが、現在のイギリス王家の祖なのだ。 

 

 

 お城とは言っても、13世紀の嵐で海に沈み、今は城壁と教会の跡だけが残されている。

 ここは教会だったところ。

 

 

 城壁に掲げられているイングランドの旗。

 

 

 海風が強く、寒い。

 日曜日と言うのに、それほど人も多くなく、その静けさが心地よかった。

 

 

 街の歴史を説明するフイルムが上映されるとガイドブックにあったが、誰も居なくて、上映時間に行って見たが、観ることが出来なかった。

 何でかな?

 

 

 出口から出て、ケーブルカー乗り場を発見。

 あんなに息を切らせて登って来たのになぁ。

 

 

 ヘイスティングスは海辺の町。

 あちらこちらにフィッシュアンドチップスのお店があり、我らもお昼はそれを食べた。

 お皿からはみ出すほど大きいcodで、チビ助とシェアしても多いくらい!

 

 海辺には魚釣りを楽しむ人が、点々と並び、のどかな雰囲気。

 

 

 そして、寒くなって来ても、ビーチは遊び場がいっぱい。

 パークゴルフもあれば、ゲームセンターもあるし、チビ助はトランポリンでジャーンプ!

 汗をかくくらい身体も温まったよう。

 

 日帰り国内巡りは、久しぶりだ。

 明日もまた、違う街へ行って見よう。

 

 

 

Cambridge

  • 2017.07.01 Saturday
  • 23:29

 先月、ルクセンブルクから帰って来た夜から、チビ助が発熱。

 熱と咳が酷く、病院に行くとアデノウィルス、つまりプール熱だった。

 学校も約1週間休み、残っていたしつこい咳も、この頃やっと治まってきた。

 本当は、今日からスコットランド最高峰「ベンネヴィス」に行く予定だったのだが、天気予報を見ると、山はなんと雪マーク、さすがに、病み上がりの息子を連れて行くことはできないと、キャンセルした。

 その代わりというのもなんだが、列車で、大学都市ケンブリッジへ向かった。

 

 

 最初に向かったのは、ケンブリッジ大学内にある「セジウィック博物館」。

 恐竜好きのチビ助、イグアノドンの化石に釘付け。

 

 ケンブリッジ大学は英国首相を26人も輩出し、ノーベル賞に関してはなんと88人も受賞しているんだって。

 すごすぎ〜。

 

 

 ここには、たくさんの恐竜の化石が展示されており、チビ助はスケッチをしまくっていた。 

 

 聖メアリー教会の塔は、狭く急な階段を、ぐるぐると登る。

 

 

 教会の真下では、マーケットが開かれていて、ここで夫はナイジェリア料理に挑戦。

 なかなか美味しかったようです。

 

 

 マーケットの反対側を塔から覗くと、大学の中庭が見えた。

 あれ? これって今日は卒業式??

 

 

 

 1441年イートン校受け入れのために、ヘンリー6世によって建てられたキングス・カレッジ。

 

 

 

 この円いラウンド・チャーチは、1130造られたノルマン様式の教会。

 ロンドンにあるテンプル協会も、これと同じで円いそう。

 なんだか、可愛い。


 

 おーー、やっぱり今日は卒業式のよう。

 通りをパレードする卒業生、皆、晴れ晴れとした表情をしており、周りには両親と思われる家族が、正装をして嬉しそうに見守っていた。

 

 優秀な若者たち、この中からまた将来、首相やノーベル賞を受賞する方も、いるのかも!

 

 

 そんな若者を後ろに、チップスを頬張る息子だ。

 

 帰りの列車の中で、相席になった青年が、昨年春に3週間、北海道を旅したと話しかけて来た。

 彼はメキシコに帰る途中で、ケンブリッジで勉強したいと思っているそうだ。

 

 北海道で色んな方に親切にしてもらったんだよ、だから、また絶対日本に行きたい!

 

 何度もそういう彼と連絡先を交換し合い、帰国した折には、是非再会しようと握手を交わした。

 

 故郷を褒められると、嬉しいね。

 

 

Frog more house

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 23:35

 久々、吉川先生の美術史講座へ友人と出かけた。

 今回はウィンザーにある「フロッグモアハウス」。

 

 フロッグモアハウスは1680年にチャールズ2世の建築家により建造され、その後ジョージ3世がシャーロット王妃の為に購入するまでの250年間は、貴族や名士に王室から貸し出され使われていた。

 

 集合場所はウィンザーの駅。そこから歩いて向かっていると、??。

 

 

 青いポストを発見。

 これは郵便制度が始まったころの最初のポストで、今は使われていない。

 隣にはちゃんと、現在の赤いポストが立っていたよ。

 

 

 こちらは、ウィンザー城に続く長ーい馬車道。

 すてき〜。

 

 今までウィンザーにはレゴランド目的で何度も来ていたのだが、こうしてのんびり界隈を歩くことは無かった。

 フロッグモアハウスは年に3日しか開放されておらず、今日が初日。嬉しい!

 

 

 チケットを購入し、敷地内にはいると、何とも言えないいい香り。

 香りの主は、このお花。

 なんていうお花なんだろう。

 

 小道は色んな色の緑に囲まれ続いている。

 すごく心地が良くて、自然っていいなぁ〜なんて思っていたら、びっくり。

 吉川先生曰く、ここの木々は植樹されたもので、全て違う種類なんだって。

 どこまでも自然を装った、計算された植樹。これが、イギリスの代表的なスタイルなんだって。

 

 

 これがフロッグモアハウス。

 王室の堅苦しい生活から抜け出し、リラックスしたひと時を送る、離宮。

 静かで、とにかく美しい。

 お家の中は、宮殿とは違い、ゴージャスという感じではないけれど、温かみのあるお部屋を見て周ることができた。

 

 

 ハウス中心軸から見ると、川の中心が左にずれて作られている。

 フランスやウィーン、イタリアでは左右対称的な庭園が多いそう。

 18世紀後半や19世紀前半のイングリッシュ・ガーデンは「ピクチャレス」と言われ、あえて不規則な古典的ではない造りで、より自然を作り上げたのだと、先生に教わった。 

 

 

 昨日は寒いし雨だしひどいお天気だったが、今日は快晴。

 思う存分、庭園の美しさを堪能できた。

 私よりも年上の先生だが、まるで少女のように、キャッキャいいながら、道端の草や川、写真を撮りまくっていた。

 そのお姿が、私が言うのは失礼だけど、大変微笑ましくって♡

 

 

 19世紀後半、フロッグモアハウスはヴィクトリア女王と家族のお気に入りの離宮だった。

 ヴィクトリア女王とアルバート王子が共に眠るお墓。

 彼らは、ハネムーンもここだったんだって!

 近すぎ?? 

 

 講座は楽しくてあっという間に終了。

 英国生活も今年が最後、この3日間を逃せば、もう来れなかったわけだから、本当に来て良かった。

 テロが続き、物騒な近頃ではあるが、可能な限り精力的に楽しみたいと思っている。

 

 

 

Kendal

  • 2017.06.04 Sunday
  • 22:52

 一昨日も、昨日も、ケズィックの街で、いつも行列ができているフィッシュアンドチップスのテイクアウトのお店。

 気になって、昨晩はその行列に並び、注文してから揚げてもらえる「ラージコッド」をオーダーした。

 登山後、体力を使った我ら、ムシャムシャ食べて、今日は元気回復。

 ロンドンに帰る前に、バスでケンダルへ寄ることにした。

 

 

 とは言っても、時間が限られており、街をちょっと歩く程度。

 この日は生憎の日曜日で、ほとんどのお店が閉まっていたけれど、中世の雰囲気が残る石畳の街並みは、静かで趣がある。

 湖水地方の観光名所とは違って、観光客がほとんど居なく、地元の人々がちらほらいらっしゃるが、どの人も笑顔で挨拶してくれる。なんて、フレンドリー。

 

 

 アウトドアのお店が多く、一店開いていたので、そこでチビ助の登山靴を購入した。

 それから、この街のお土産として有名な「Kendal mint cake」を購入した。

 何故、有名なのかと言うと、エベレストの初登頂を果たしたヒラリー卿が、非常食としてこれを山に持って行ったからだそう。

 山好きの我ら、買わないはずがない。

 

 ただ非常食というのは、高カロリー、かなり甘いものが多いので、店主に

「これ、甘い?」

 と尋ねると、

「甘い、甘い。これを食べたら山まで、ひとっとび」

 と笑った。

 

 それを聞いた夫、

「じゃあ、もう一つください」

 すかさず、追加注文。

 

 買ってきたミントケーキはこちら。

 

 

 ベンネビスに行く時に、持って行こうかな?

 

Scafell Pike

  • 2017.06.03 Saturday
  • 23:22

 昨日、ユーストンから列車に揺られること3時間、さらにウィンダミアから1時間バスに乗り、湖水地方ケズィックに辿りついた。

 何故って?

 それは、イングランド最高峰スコーフェルパイク(978m)に登るためだ!

 

 朝、ケズィックから又バスに乗り、シートラに向かった。

 自家用車だと登山口前まで行けるのだが、我らはバスの停留所から20分歩かなくてはならない。

 

 

 バスを降り歩く二人。

 

 当初雨の予報だったが、今日は一転、いいお天気。

 標高は低いけれど、周りに山のある景色は久しぶり。

 20分歩くのなんて、平気、平気。

 

 

 キャンプ場の方の中道に入り、さらに進みます。

 

 さて、ついに登りだすよ。

 先日登ったスノードンよりは標高が低いが、どちらかというと、この山の方が山らしい。

 登山客も、しっかり山装備の人ばかりで、観光ついでにと言う人は居ない。

 

 

 チビ助、お父さんのストックを一本借りて、歩きます。

 行きは湖を見ながら、途中で崖のあるコースを通り、帰りは違うコースを通ることにした。

「崖」という響きに、チビ助の登攀意欲が反応するようで、岩が多くなるにつれて、気合が入って来た。

 

 

 崖の前で、小休憩。

 チョコレーとをかじり、お水を飲んで再出発だ!

 

 

 久々の登山らしい登山、家族皆で、足並みそろえて歩く。

 チビ助も、ちゃんと我らのペースで来るんだから、偉いもんだ。

 

 

 キャンプ場の標識の所から、3時間半で、山頂に到着〜。

 だだっ広い岩の広場は、山頂らしからぬ雰囲気ではあったけれど、1メートルほどそこに岩が盛られている。

 ここが、頂点かな?

 

 

 狭い頂上に、登頂した人々が集まっている。

 

 

 我らも、そんな混み合う中に入り込み、記念撮影を。

 疲れた〜の、顔をしているチビ助。

 後ろはハイタッチをして、登頂を喜ぶ登山客。

 

 

 広ーい山頂で、湖水地方の山並みをおかずに、持ってきた温かい甘めの紅茶と、ブリオッシュを食べる。

 このひととき、幸せだわ〜♡

 

 チビ助も、お腹が空いたと、チョコパンを丸かじり。

 日本だったら、おにぎり、食べてるんだけどなぁ。

 

 

 来た道とは違うルートで下山開始。

 振り返れば、さっきまで居た頂が、あんなところに。

 下山って、早い。

 

 

 3時間半も登り続けたチビ助、「やったぞ」という気持ちが彼の背中を後押し。

 お父さんと、ニコニコ笑いながら、ほとんど走ってるよ。

 

 

 登山口からバス停までの間、道路脇を歩いている我らの横を、自家用車が何台も通り過ぎて行く。

 日本でも登山口までの長い林道を、歩かなくてはいけない山がたくさんある。

 行きは、その林道も山頂まで行きつくためのルートという意識があるのだが、登頂を終え、山を下りたあとの平坦な林道歩きほど、長く感じるものは無い。

 何となく、だらだらとバス停に向かう我らの横に、赤い車が停まった。

「何処まで、行くの? 乗ってかない?」

 なんて、優しい人かしら。

 バス停が、もうすぐそこだったし、バスもそろそろ来る時間だったので、女性にはお礼を言ってお見送りさせて頂いた。

 国とか、人種とか関係なく、どこの国にも親切で素敵な方がいらっしゃる。

 そういう人に出会えると、それだけで、心がホッとする。

 家族3人で、走り行く赤い車を見送った。

 

 スノードン、スコーフェルパイクを登った今、残すのはスコットランド最高峰ベンネビスだけ。

 来月は、ついにベンネビスだ!

「National Three Peaks Challange」達成に向けて、がんばるぞ〜。

 

 

York(York Minster etc,,)

  • 2017.05.13 Saturday
  • 23:23

  トレインバスでヨーク・ミンスターまで約15分ほど、やって来ました、大聖堂! 

 ここは、250年の年月をかけ、1472年に完成した、カンタベリー大聖堂に続くイギリスで格式のある大聖堂だ。

 なんて、温かい風貌。

 

 

 

 

 中央にある落ち着いた聖歌隊席には、5300本のパイプからなるパイプオルガンがある。


 

 そしてとにかく美しいステンドグラス。

 南翼廊には、バラ戦争終結を記念して作られたバラ窓。

 

 

 これは、西側入り口の上

 

 

 そしてもっとも有名な天地創造と、世界の終わりをモチーフにした大東窓。

 現在、真ん中から上、「天地創造」部分が修復中、2020年に終了の予定。

 

 

 天地創造部分が見れないのは、残念だったけれど、コンピューターパネルで、見たいところは細かく見ることができた。

 また、どのように修復しているのかを説明しているコーナーもあり、子供も体験しながら学べるようになっていた。

 

 

 チビ助も、楽しく体験。

 

 お次はヨークの旧市街 Shambles。

 お土産屋さんやレストランなどが軒を並べているのだが、よーく見てください。

 1階より2階、2階より3階と、どんどん前に出ている不思議な建て方。

 

  

 

 ここに昔、お肉屋さんがお肉を軒先につりさげたんだって。

 

 

 同じ通りに、なんだかすごい行列!

 注意深く見たら、ショーウィンドーに、ハリーポッターの箒と帽子、それに入り口のお姉さんの恰好??

 

 後で調べてみたら、このシャンブルズ通りは、ハリーポッターのダイアゴン横丁のモデルになった場所なんだって。

 知らなかった〜。

 ここは、ハリーポッターグッズのお店みたい。

 

  Clifford's Tower

 

 

 13世紀にヨークの見張り台として造られた塔だけど、今残っているのは外壁だけ。

 上が展望台になっている。

 丘を登り、急な階段を上がると、入場料を払って入らなくても、そこで十分に街の眺めを味わえた。

 

 

 ウーズ川を渡り、城壁を歩いて駅まで。

 

 

 楽しいヨークの街散策だった。

 

 ヨークの歴史はイングランドの歴史と言われるほど、多くの民族との戦いを繰り広げてきた場所だ。

「ヨーク、いいところだよ〜」

 周りの友人たちに、度々勧められていたが、来て納得。

 

 今回は日帰りで、他の都市を回る時間は無かったが、ここだけでも見ごたえがあり、街のたたずまいに魅せられてしまった。

 イギリス国内、まだまだ行っていないところがいっぱい。

 どれだけ、行けるかな?

 

York (National Railway Museum)

  • 2017.05.13 Saturday
  • 23:06

 英国生活も一年を切った今、精力的に出かける我ら、今日はヨークへ。

 朝8時の汽車に乗り、10時にヨークに到着した。

 

 まずは駅そばの鉄道博物館へ。

 

 

 ここは、世界最大級の鉄道博物館。見ごたえ、ありそう〜。

 

 

 ビクトリア女王専用列車。

 

 

 窓越しの写真だけど、車内はこんなにゴージャス。

 照明が、まるでドレスを着ていお人形さんみたい♡

 

 

 ミニSLにも、3人貸し切りで乗れました!

 

 

 様々な列車が展示されていたが、中には、日本の新幹線も!

 中にも乗れるようになっていたよ。

 ちょっと、レトロな感じだったけど!

 

 

 第1次世界大戦で活躍した救急列車。

 中には医薬品や、診療所、ベッドもあった。

 

 

 汽車を下から見上げて、普段は見ることができない裏側を見学。

 

 

 なんだか、面白いね。

 鉄ちゃんではない我らも、興味深く見れる。

 

 SLとして世界最高速度のマラード号は、小さなカプセル状の乗り物で、最高速度を出した瞬間を体感できるようになっていた。

 5分の映像だったけど、ちょっと酔いそうになっちゃった。

 

 

 博物館前から、ヨーク・ミンスターまで、30分間隔でトレインバスが出ており、それに乗って移動だ〜!

  

Stratford-upon-Avon

  • 2017.03.04 Saturday
  • 23:51

 天気が良さそうだったので、早起きして汽車に乗ること約2時間、ストラトフォード・アポン・エイヴォンへ出かけた。

 ここは、ウィリアム・シェークスピアの故郷。彼はこの街で生まれ、劇作家を引退後、ロンドンからまたここに戻って来ている。

 

 そのため、世界中からシェークスピアゆかりの地を訪れる人たちが集まっており、数か所セットになった観光共通券も販売されている。3か所共通券と、5か所共通券があったが、我らは少ない方を選び購入した。

 シェイクスピアの生家と終の棲家は、是非とも訪れたいと思うが、孫娘夫婦の家とか、妻の実家とか、娘夫婦の家とか、何もセットにしなくてもと正直思ってしまう。

 400年前のこれらのゆかりの家々を大事に保持していこうという街の強い意志は、十分伺うことができた。

 

 シェイクスピアの生家

 

 

 1564年にこの家で生まれたウィリアム・シェイクスピア。

 商人だった父ジョンは、成功していたのか、家は裕福な感じがした。

 出口は売店となっており、彼の本が買えるようになっていた。

 

 こちらは終の棲家となった「New Place」

 

 

 とは言うものの、現在は土台しか残っていない。

 1759年に、見物人の煩わしさから家主が取り壊したのだそう。

 

 

 この青や黄色など色の着いた板には、シェイクスピアの作品名とそれが発表された年代が書かれている。

 入り口で貰った子供向けのパンフレットは、何年に何の作品か当てるクイズを楽しめるようになっており、チビ助も一生懸命、カラフルな板を覗き込んで、答えていた。

 

 

 また娘夫婦の家「Holl's Croft」は、娘の夫が医師であったため、エリザベス朝時代の診察室もあった。

 ここでも、チビ助は各部屋に隠れているネズミちゃんを探すシートを貰い、チェックしながら部屋を回った。全部探すと、シールを貰えたよ!

 

 

 小道に入ると、そこには可愛いクマちゃんショップ。

 

 

 チビ助も、くまちゃんにぴたっ!

 

 

 エイヴォン川を渡って、息子の希望「バタフライ・ファーム」へ。

 

 

 なんとここでは、250種類の蝶が大きな温室の中で飛び回っているのだ!

 

 

 甘い果物に群がる蝶々。

 肩にとまったり、頭にのったり。

 

 

 さなぎがぶら下がった木も!

 

 

 私のお気に入りは、青い蝶〜。キレイ!

 

 

 虫はとにかく苦手な私だけど、蝶は平気。なんで??

 

 温室内には池もあって、鯉にエサもあげることができる。

 奥の部屋はなんと蟻の部屋。

 

 大きなケースが3つあって、その一つは地中の巨大な巣の様子を見ることができる。

 巣からは直径3、4センチのロープが伸びており、それを目で追うと、

「ギャー」

 なんと、頭上にロープが張られ、他のケースへ繋がっている。

 白いロープの上に黒いラインがあると思って、まじまじと見たら、いるわ、いるわ、蟻、あり、アリ、、、、。

 

 

 他のケースにある葉っぱを、ロープをつたって、巣に持ち帰る大軍隊の大行進。

 すごい迫力だけど、見ていたら、上から落っこちてきて首から入るんじゃないか、髪に着くんじゃないかと、痒くなってくる。

 

 チビ助にしてみたら、もうたまらない場所だ。

 

 エイヴォン、何故だかこの蟻が、私には強烈すぎて、印象が〜、🐜。

 

Greenwich

  • 2016.10.09 Sunday
  • 23:40

 渡英当初、観光バスに乗ってグリニッジに行ったことがあったが、あの時は、足早にロンドンの市内観光の後、天文台に寄っただけで、のんびりはできなかった。

 今日は、電車を乗り継ぎ、自分たちで二度目のグリニッジへ。

 

 まずは「グリニッジマーケット」。

 ここではフードも充実していて、夫は大好きなポルトガルのエッグタルトを見つけ、大喜び。

 私は、鮮やかな食器のお店で立ち止まり、お皿をGET。

 トルコのお皿かと思ったが、聞けばエルサレムだった。

 お店の人は親日家のパキスタンの方で、「日本と僕の国はとてもいい関係で、僕も日本は大好き」と言う。

 30ポンドのお皿だったけれど、交渉したら3ポンドだけ安くして頂けた。

 もっと強く言ったら、もう少し値切れたのかなっ??

 

 

 4つの仕切りがあるので、おつまみなどを、チョコチョコっとのせるのに活躍しそう。

 

 1997年に世界遺産に登録されたグリニッジは、テムズ川を始め、水運と深いかかわりを持つ歴史がある。

「National Maritime Museum」国立海事博物館には、そんな歴史を感じさせるものがたくさん展示されていた。

 

 

 子供も体験を通して、学べる場所も多く、チビ助も飽きることなく回ることができた。

 

 どう?

 

 旧王立海軍学校は、1703年クリストファー・レンによって、船乗りの病院として造られた。

 その後、1873〜1998年まで海軍学校として使われ、現在は大学にもなっている。

 

 ちょうど息子の学校で、今タームのトピックが「The Great Fire of London」。
 1666年、ロンドンのパン屋さんから発火した火事は、あれよあれよと勢力を増し、4日間で街を灰に変えてしまった。
 その後、木造建築を見直し石造りに変えたり、新しい街づくりが始められたが、その時のメンバーにクリストファー・レンも入っていた。彼によって作られた「セントポール大聖堂」は、有名だ。
 チビ助も、そんな訳でクリストファー・レンを知っていたので、ここ旧王立海軍学校も興味を持って歩いていた。 

 

 敷地内にはペインテッド・ホールや礼拝堂など、見ごたえあるものが並ぶ。

 こちらは礼拝堂。

 

 

 ベンジャミン・ウェストが描いた祭壇画は18世紀英国最高といわれている。

 

 テムズ川沿いは、もう秋風が冷たく、

「もうすぐ冬なのか〜」と思い知らされる。

 あと2か月で、今年も終わりなのか〜。

 早い、早い。

 

 

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