源泉シャワー

  • 2016.12.26 Monday
  • 21:45

 3泊4日のアイスランドの旅も今日でお終い。

 後は、飛行機でロンドンに戻るのみ、、。

 

 この旅のアイスランドは、とにかくオーロラ目当てだった。

 昨日は早めにホテルに戻り、ツアーに向けて充電をした私達だったが、なんと、オーロラツアーはキャンセルになってしまった。

 オーロラはやはり晴れた夜空にしか、見えないそうで、、。

 自然現象なのだから、仕方が無いとは言え、残念だ。

 

 食事や買い物も、クリスマスと言うことで、思うようにならず残念。

 

 ブルーラグーンだって、残念。

 

 こんな旅もあるよねと、夫と慰めあっていたのだが、一つ良いことがあった。

 それは、「源泉シャワー」。

 

 ホテルでは蛇口をひねると、冷水は普通の水だが、お湯になると硫黄泉が出てくる。

 部屋にはバスタブが付いておらず、シャワーだけだったのだが、このお湯がとにかく素晴らしかった!

 肌はツルツル、身体はポカポカ、幸せのシャワータイムだ。

 

 我が家でもそうなのだが、ヨーロッパでは時に一度にお湯をたくさん使うと、いきなり水になってしまうことが度々ある。

 シャワーを浴びているつもりが、修行になってしまうのだ。

 それに比べて、この源泉シャワー、いつまでも浴びていたい。

 

 これが、一番のアイスランドの良き思い出、と言ったら申し訳ないけれど。

 

 

 空港で。

 息子が誰より一番、アイスランドを楽しんでいた。

 

 いつか、またオーロラ、観ることができるといいな。

 

メリークリスマス!

  • 2016.12.25 Sunday
  • 23:57

 Merry Christmas!!

 

 アイスランドで迎えたクリスマス、今晩はオーロラツアーに出かける予定だ。

 夜8時から1時までのツアーなので、夕方は少しホテルで休憩するとして、朝から街を散策するとしよう。

 ホントはブルーラグーンだって、行きたいのだけど、何と今日はそこもダメ。

 おーー、クリスマスなのに〜!

 と思うのは私だけなのかな? キリスト教の人々にとっては、お休みが当たり前だ。

 

 

 静かな街を、他にすることの無い我らと同じ観光客が、ちらほら。

 一際目立つ「ハットルグリムス教会」向かって歩いていく。

 

 昨夜見た夜の教会は、こんな感じ。

 

 

 教会の近くにスーパーを見つけた。見ると今日は10:00から2時間だけの営業らしい。

 時計を見るともうすぐOPEN、店の前には既に人が並んでいた。

 

 うーーん。

 

 昨日は夕食を求め歩く夕食難民のようだったので、今日はオーロラツアーもあるし、今のうちに買っておいた方が無難。

 早速列に並び、買い物をすることにした。

 それにしても、アイスランド、超、超、超物価が高い。

 物価の高いロンドンに慣れて来た私も、商品を手に取るたびにビックリだ。

 

 昨日のツアーの最中に、ファーストフードレベルのハンバーガーとコーヒー、息子に菓子パンを買っただけで約5000クローネ、日本円でも5000円! ひどいでしょ?

 

 買い物袋を一度ホテルに置いた後、再び散策へ。

 

 

 静かなレイキャヴィークの街

 

 唯一、空いていたのはツアーインフォメーションとその土産店のみ。

 観光客がここに一店集中!!

 

 

 お店の前にあったアイルランドの妖精とチビ助。

 よく見たら、妖精さんの手足の指は4本だったよ。

 

 吹雪になって来たが、わんころチビ助は、大はしゃぎ。

 

 

 夫に雪を投げつけ、一人、大うけだ。

 

 公園の坂を見つけ、持っていたビニール袋で、滑るよ〜♪

 

 

 イエーイ!

 と、滑りだしたが、

 

 

 ゴロゴロ、、。

 転がって降りてしまった。

 

 夜まで何も予定が無く、大人はちょっと肩透かしを食らった気分だが、子供は、そんなことお構いなしだ。

 何も無くても、どこに居ても、上手に遊べるもんだね〜。

 

 さーて、夕方からホテルでゆっくり昼寝をして、オーロラに備えるとしよう。

 

Reykjavik

  • 2016.12.24 Saturday
  • 23:47

 昨日12月23日の夜、レイキャヴィーク空港からバスに揺られること1時間、ホテルに辿りついた。

 アイスランドの首都であるレイキャヴィークには、全人口の4割に当たる12万人が住んでいる。

 とっても治安の良い国なのだそう。

 小さな街ながら、観光客が各国からひしめき合い、クリスマスムードの商店街は人が溢れていた。

 そんな中を昨夜はバスで通ってきたのだが、クリスマス本番の今日、明日、果たしてお店が空いているのだろうか?? 不安がよぎる。

 実は我らが滞在するホテルのレストラン、24,25日は朝食のみで、夜は休業するらしいのだ。

「あ〜、クリスマスをアイスランドで過ごすなんて、ロマンティック!」

 と思っていたが、現実は、もしかすると、部屋で家族そろって、パンをかじることになるかもしれない、、。

 

 さて早朝8時、うー、寒い。暗い。

 ホテルに迎えのバスがやって来た。寒さ対策を万全にして、「ゲイシール」「グトルフォス」「シンクヴェトリル国立公園」の3つのハイライトを回るゴールデンツアーに出発だ。

 日の出は11:30というから、暗くて当たり前なのだが、真っ暗な中で観光に向かうというのは、変な感じがする。

 最初に向かったのは「シンクヴェトリル国立公園」。

 ここには大西洋中央海嶺が走り、ユーラシアプレートと北アメリカプレートが分かれており、度重なる地震などにより地形が絶えず変化しているそうだ。

 また930年、入植したバイキングが世界初の議会を開き憲法を制定した場所でもある。

 

 

 こんな道を、まだ薄暗い内から歩く。

 

 

 火山活動によって、ごつごつと存在感を示す岩に囲まれた道。

 

 

 足元の川は凍り、空気は痛いほど寒さに磨かれ尖っている。

 英語のガイドさんと一緒に議会が行われた広場を見に約1時間ほど歩いた。

 いきなりの冬道、息子は何度も転んでいたが、周りの大人もさらに派手に転んでいて、照れ隠しもあってか、誰もが笑顔で冬のお散歩だ。

 

 お次は「ゲイシール」間欠泉。

 

 

 地下水が地熱を受け泡となって、6〜8分おきに、ドバーッと一気に熱湯が吹き上がってくる。

 その瞬間をカメラに納めようと、待機する私。

 

 

 しかし、意外に6〜8分と言う時間は長い。

 なんだか気が緩み、日の出に見とれていたら、いきなり〜!!

 

 

 おーー!!

 

 水面が目玉焼きの黄身のように盛り上がったかと思うと、一気に10メートルほど吹き上がった。

 あー、びっくりして、思わずシャッターチャンスを逃してしまったが、我らの夫は冷静に後ろから写真を撮っていてくれた。

 お隣にいた韓国から来た女性も、シャッターチャンスを逃したわと、次の瞬間に備えていた。

「どちらから」と聞かれ日本と答えると、彼女は北海道に行ったことがあるそうで、ここが北海道に似てると言っていた。

 たしかに、この荒涼とした大地と厳しく美しい自然、通じるものがある。

 

 見どころ満載のこのツアー、次は「グトルフォス」太陽の日を浴びるとゴールドに輝くという長さ70m、落差30mの滝だ。

 

 

 スキーウェアのチビ助は寒さにも負けず、まるで犬のように雪と戯れる。

 生まれて5か月後で札幌から東京に引っ越したのだが、彼の中にも雪国生まれの血が流れているのかしら?

 そういえば、息子が生まれひと月が過ぎたころ、保育士さんが我が家に来てくれた。

「もうお散歩に連れていけますよ」と言われ、待ってましたとばかり息子を抱いて、晩秋から冬にかけ、毎日、近くの円山公園を1時間ばかり歩いたものだ。

 通りゆく人に「あら、こんなに小さいのに大丈夫? 可哀想よ」などと言われながら、。

 あの時のこと、チビ助は覚えているはずは無いけれど、何か残ってるのかなぁ。

 

 

 雪の塊だよ〜♪

 

 最後は「ケルズ火口湖」。3000年前の噴火によってできたんだって。

 気分は羊蹄お鉢巡り、湖を足元に眺めながら、ぐるりと雪道を一周する。

 

 

 

 楽しいね〜。

 

 8時間の盛沢山ツアー、アイスランドを満喫できて大満足。

 

 しかし、しかし、クリスマスイブの本日、不安は的中。

 どこのレストランも休業、もしくは予約客のみ。

 ベトナム料理などアジア系の店は、数少ないが開いていたものの、長蛇の列。

 仕方なく、テイクアウェイできるお店の列に並び、イタリアンをGETし、ホテルで食べた我らだった。

 

 ま、、仕方ない。

 いよいよ、明日はオーロラだ!!

 

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