夜のリュブリャーナ

  • 2017.01.03 Tuesday
  • 23:17

 昨晩は少しホテルで休憩した後、夕食をとりに出かけた。

 スキー場で、すっかりスロベニアンシチューが気に入った我ら、ガイドブックに載っていたスロベニア料理店「シェースティツァ」というレストランに向かった。

 

 

 チビ助は肉が苦手なので、白身のお魚料理。

 

 

 私は、「農夫の祝祭」を意味するというこの国の国民的なメニュー。

 キャベツは美味しかったし、ベーコン、ソーセージもまずまず。

 ただ私には、このひき肉みたいなものは、とにかく匂いがきつくて食べられなかった。

 

 

 夫はゴラージュという牛肉をパプリカで煮込んだ料理。

 

 正直言うとすっごく美味しかったわけでは無かったけれど、温かみのある家庭的なお料理だった。

 何より、ここでも働き者のおばさんがいて、とても良くして頂き、この旅の最後の食事を楽しめた。

 

 外に出ると、もう辺りは真っ暗。

 昼間とは、全く違う世界になっていた。

 

 

 キレイでしょ〜。

 光が宙に浮いて、宇宙が降りて来たような空間。

 マジックだね〜と、チビ助とはしゃいでしまう。

 

 

 昼間、この橋から同じようにお城を見上げたのだが、全然違う景色に変わっている。

 

 

 お城を背後に、広場ではコンサートが開かれ、知っている懐かしい曲が流れると、思わず踊ってしまう。

 もっと、もっと聴いていたかったのだけど、チビ助はどうも興味が無いようで、後ろ髪引かれつつ、この場を後にした。

 

 さあ、今日は一路帰るのみ。

 クリスマスホリデーは、アイスランドは思ったようにいかなかった事もあったけれど、ここスロベニアはとっても居心地が良く、天気にも恵まれて満喫できた楽しい旅だった。

 まだまだ行ってない国がたくさんあるが、自分の肌で、今年も感じていけたらいいな。

 

 

 

 

Ljubljana

  • 2017.01.02 Monday
  • 22:59

 手配してあったタクシーに乗り、クラニュスカ・ゴラからリュブリャーナの市内のホテルまで向かった。

 思ったよりも早く45分で到着した。

 ドライバーさんは、またまた若く可愛い女性。

 なんだかすがすがしく働く女性が、この国で目につく。

 

 ホテルに荷物を置いて、さっそく散策。

 まずは新市街と旧市街を結ぶ三本橋の東にある竜の橋へ。

 この街のシンボルであるドラゴンの像が建っている。

 

 

 

 そこから丘の上に聳えるリュブリャーナ城へ向かう。

 1144年に建設されたこの城の城主は、この街の支配と共に変わってきた。

 1335年からは、ハプスブルク家によって継承され、16世紀の大地震の後、大きく改修されている。

 

 ケーブルカーでも行けるが、我らはやはり自分の足で行く。


 

 こちらが下から登って来たガラスの箱のような、ケーブルカー。

 

 

 城内は音声ガイドを借りて、自由に周ることができる。

 

 

 場内に入る入り口で、小さな鳥さんに歓迎された。

 

 

 近寄っても、手を出しても、話しかけても、全く物怖じしないで小首をかしげている。

 もう可愛くって♪

 パンやクッキー、持っていればよかったなぁ、、。

 

 

 城内は結構見どころがある。

 スロベニアの歴史を学べる展示会場、チャペルや、牢屋、人形館、、。

 

 

 刑務所としても使われていた。ここは牢屋。

 囚人たちは木のボタンなどを、作っていた。

 

 

 人形館の入り口には、願い事を書く黒板があり、チビ助も熱心に書いていた。

 なんて書いたのかと思ったら、

「ゲームができますように」だって。

 日頃から、私がゲームはダメとか、10分だけとか言っているからだと思うけれど、新年早々、お願い事がゲームって何なんだ??

 

 

 高い所は登らなくてはならない我が家族、展望塔に登ります。

 

 

 一番上に到着、チビ助、いきなり外に出てビックリ!

 

 

 

 塔からリュブリャーナ市街を一望。

 中心から放射状に道が伸びる広場が、「プレシェーレノフ広場」。

 19世紀の詩人フランツェ・プレシェーレンの銅像も建っている。

 

 

 チビ助は木のブランコに乗って、気持ちよさそう。

 


 その他、お土産屋さんやカフェ、レストランなどもあり、我らは3時間程ここで過ごした。

 

 丘を降りて、橋巡り。

 橋の周りにはマーケットが開かれており、木のバスケットやチビ助のニット帽、夫はコレクションのマグネットなどをGET!

 

 

 三本橋から、さっきまでいたお城を望む。

 

 

 こちらが肉屋の橋。カップル達が「愛の誓い」を願って南京錠をかけている。

 

 少し疲れたので、一旦ホテルに戻ることにしよう。

 

Ski 4

  • 2017.01.01 Sunday
  • 21:18

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。

 

 2017年の幕開け、スキーから始まる。

 カウントダウンパーティーで、今朝はゆっくりしている人が多いのか、ゲレンデは昨日より静かな感じだ。

 

 本日、シーズンラストスキー。

 昨日は思い切って、W杯が開催されるコースに子連れで行ってみた。

 斜度がきついアイスバーンのロングコースだが、滑りごたえのある良いバーンだった。

 しかし、、。子連れだ。

 自分が楽しむ余裕はなく、子供を無事に下ろすことが先決。

 上からは上級者たちが、かなりのスピードで突っ込んで来るし、ヒヤヒヤものだ。

 転倒してケガをした大人が、スキーを外してお尻で下りていく姿を横目に、頑張ってみたのだが、終いには、息子のスキーを外し、私がスキーを夫が息子を担いで降りて来る羽目になった。

 

 今日はそのコースには夫一人で行ってもらい、私はチビ助を連れてあちこち暢気に滑って楽しむ。

 息子はスキーが何より大好きで、上手くなりたいと頑張っている。

 スピードを出し過ぎるので、いつも注意するのだが、彼曰く「お父さんより早く滑りたいんだ」そうだ。

 夫が前を滑れば、彼はそれを追いかけるのではなく、追い越そうと直滑降で向かっていくのだ。

 こちらは、心配で「ブレーキ、ブレーキ!」「止まれ〜」と怒鳴り声をあげるしかない。

 

 

 4日間、お世話になったここのスキー場のマスコット。

 ペンギンちゃん、なんだろうか?

 

 

 レストランの前には、子供向けの遊具があり、チビ助はこれにまたがりラウンドする。

 

 4日間のスキーだったが、連日天気にも恵まれスキー三昧。大満足だ。

 来シーズンはブルガリアのバンスコが我らの候補に上がっている。

 年に一度のスキーではあるが、ヨーロッパでも家族皆で楽しめることが何より嬉しい。

 

 明日は、スロベニアの首都、リュブリャーナへ。

 どんなところか、楽しみだ。 

 

 

Ski 3 大晦日

  • 2016.12.31 Saturday
  • 23:30

 我らは昨晩から自分たちの借りたアパートメントに移り、3人で過ごしている。

 妹たちは、早朝、ローマへと旅立ち、朝のんびり起きると、今空港に着いたとラインメッセージが入っていた。

 さて、今日もスキーだ。

 

 

 連日いいお天気だ。

 今日は大晦日、ここでカウントダウンのパーティーも行われるらしい。

 

 

 すっかりスキーにも慣れ、滑りまくるチビ助。

 ターンする時に片手をあげたり、片足をあげたり、昨日レッスンで習ったことを、もごもご言いながら練習している。

 なんて言っているのかと思ったら、

「ピザピザ、、」「スパゲッティ!」

「??」

 お腹でも空いてきたのかと尋ねてみると、そうではないらしい。

 どうやら、昨日の先生にスキーをハの字にする時は「ピザ」、板をまっすぐする場合は「スパゲティ」と教えられたようだ。

 なるほど、たしかに丸いピザをカットしたら扇形、ボーゲンはピザの形だし、直滑降はスパゲティの麺だね。

 お国変わっても、指導法はさほど変わらないようだが、伝え方が違うんだなぁ。

 

 お昼は、セルフサービスのレストランで、スロベニア料理を食べる。

 本日3回目のこのレストランだが、なかなか美味しい。

 夫はスロベニアンシチューがお気に入りで、連日食べている。

 

 それにしても、ここで働くおばさん、とにかく仕事が手際良いし、とても気が利く。

 街のスーパーマーケットでも思ったのだが、レジのおばさんが超早い!

 ロンドンでは、従業員同士のおしゃべりが多く、お客である我らが、その話が終わるまで待たなくてはならないことが、多々ある。その環境に慣れた所為もあるが、会計時に小銭を出す暇もないほど素早いスロベニアの女性はすごい。感動しちゃった。

 

 

 

 今日で今年も終わり。

 夜は街中で花火が打ち上げられ、音楽が鳴り、カウントダウンパーティーで盛り上がる人々の声がアパートメントに聞こえてくる。

 息子がまだ小さいので、パーティには参加できなかったが、部屋で家族で年越しをした。

 早いもので、ロンドン生活、残すところ、あと1年。

 やり残しが無いように、一日、一日、過ごしていきたい。

 

 今年一年、無事に過ごせて何より。ありがとうございました。

 また来年、良き年になりますように。

 

Ski 2

  • 2016.12.30 Friday
  • 23:37

 昨日は子供に付き合い、思ったように滑れなかったアダルトチーム。

 本日、子供たちをスクールに一時間だけ預けて、その間、思う存分滑ろうということになった。

 

 

 ロープリフトを使ってレッスンする場合は、インストラクター1人に付き子供1人ということなので、チビ助は英語、甥っ子はイタリア語を話す先生に、プライベートレッスンを申し込んだ。

 プライベートなのに1レッスン、28ユーロ。安い!

 私がスキー教室で教えていた時は、確か6000円くらいだったような?

 日本でスキーを教えた我ら夫婦であるが、今度は逆に自分の子供にスキーを教えてもらう側になった。

 なんだか、不思議な気持ちで、子供たちを見送った。

 

 さてさて、我らはフリータイム。

 3人で、思い思いに伸び伸び滑る。

 あーーー、この解放感、最高!

 

 明朝ローマに帰り、パパと年越しをする予定の妹たちにとっては、今日が最後のスキーだ。

 今年は短い期間だったけれど、一緒に過ごすことができて、本当に嬉しい。

 ロンドンに越して良かったことはたくさんあるが、その中でも大きな理由の一つに、妹と出会う機会が増えたことがある。

 来年も、一緒に滑りたいね〜♪

 

 夜は最後のパーティー。

 子供たちは、部屋で「カルチョトーリ」を楽しんだ。

 今期のイタリアの全てのサッカーチームの選手のシールを集めるシールブック。

 

 

 ローマファンの甥っ子

 

 

 チビ助もいっぱい貼ったよ。

 

 

 このシールブックとシールは、妹の夫が彼らの為に、去年に引き続き用意してくれた。

 ありがとう〜。

 来年は、是非一緒に過ごしましょう!!

 

Ski 1

  • 2016.12.29 Thursday
  • 23:52

 クラニュスカ・ゴラはオーストリアとイタリアの間にある山間にある街だ。

 ゲレンデの周りには、リゾートホテルや、長期滞在用のアパートメント、お土産店やスキーショップなどが並んでいる。

 

 スキーを楽しむ前に、まずは板をレンタルし、リフト券を買わなくてはならない。

 だけど、すごい行列〜。

 部屋から、寒さに備えてしっかりスキーの恰好をしていた我らは、滑る前から汗だくだ。

 なんとか支度をしてリフトに乗り込むまでに、1時間以上もかかってしまった。

 やっとリフトに乗ると、今度は汗をかいた体が一気に冷えてきて、ブルブル。本末転倒だ。

 だけど、レンタル料もリフト料金も、昨年行ったイタリアよりも、随分安くて、お得感がある。

 物価の高いアイスランドに行ったばかりだったからかもしれないけれど。

 

 

 一年ぶりのスキー、慣れるまでちょっとアタフタしたが、チビ助は嬉しくてハイテンションだ。

 スピードが大好きなので、こっちがはらはらしてしまう。

 

 

 去年初めてスキーをした甥っ子だが、少しづつ思い出して、すぐに滑れるようになったよ。

 

 雪は人工雪なのと、北向きの斜面ということで、バーンは固い。

 子供はヘルメット必須、大人もしている人が多かった。危ないもんね。

 子供のみならず、大人にとっても、滑りやすい雪では無かったが、とにかく天気が良く景色が最高だ。

 我らは、子供と一緒なので、思うようには滑れないけれど、やはりスキーはいい。

 滑っていると、自然に笑顔になって、歌などを口ずさんでしまう。

 

 夜は小さな町の中にあるマーケットで、薪を囲んでホットワインを飲んだ。

 私はポンチというノンアルコールの温かいブドウジュースを頂いたが、美味しかった〜。

 温まる〜。

 

 

 マーケットの入り口で。

 

 

 

 こじんまりとした可愛らしい街。

 なんだか、居心地が良い。

Kranjska Gora

  • 2016.12.28 Wednesday
  • 22:57

 26日にロンドンに戻ってから、2日後の今日、今度はスロベニアへ向かう。

 一日早く首都リュブリャーナに入った妹と甥と、ヨジェ・プチュニク国際空港で落ち合い、そこから手配していたタクシーに乗ること一時間、クラニスカゴーラに到着した。

 

 妹の夫が仕事のため、来ることが出来なかったのが、残念だ。

 我らが借りたアパートメントより、妹が借りた所の方が広く快適だったので、最初の2泊は5人で一緒にそこで過ごすことにした。

 子供たちは、もう大喜びだ。

 

 

 アパートメントのゲレンデから、クラニスカゴーラの街並みを覗く。

 

 

 早速、街を散策、買い物やスキー場の様子などを見てまわる。

 寒いことは寒いけれど、とにかくいい天気だ。

 それにしても、雪が無い。歩道、路上、全く白く無い。

 タクシードライバーに伺ったところ、今年は本当に雪が遅いのだそう。

 でも、スキー場は人工雪で営業されているので、No Problem!

 

 私は知らなかったが、クラニスカゴーラのスキー場は、毎年ワールドカップも開催され、有名なのだそう。

「昔、ここで岡部選手が2位だったんだぞ〜」と、夫も言っていた。

 

 明日は、ついに待ちに待ったスキー!

 子供たちも、スキー客で賑わうゲレンデを見ながら、やる気満々だ。

 

 早く明日よ、来い〜。

 

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