Olomouc

  • 2017.12.03 Sunday
  • 23:58

 ブルノの北東60キロのところにあるオロモウツへ、バスで向かった。

 それにしても、寒い。

 肩をすくめて、まずは聖ヴァーツラフ大聖堂へ。

 高さが約100mの塔が、天にすっくり伸びている。

 

 

 1131年にロマネスク様式として建てられ、その後改築を繰り返し、1883〜1890年に尖塔が付けられ、ネオゴシック様式の姿になった。

 中は撮影できなかった、、。

 

 

 そこから、ホルニー広場へ歩いて向かう。

 綺麗な教会があったので、写真を撮ったけど、何ていう教会かな?

 

 

 電車通りを歩くチビ助。

 

 ホロニー広場にある市庁舎。

 

 

 市庁舎は15世紀に建てられたもの。

 塔には仕掛け時計があり、毎正時に人形が動き出す。

 我らは、見損ねてしまった。

 

 

 どうやって動いたのかなぁ、、。

 気になる。

 

 

 そしてこれが、夫が一番見たかったという「聖三位一体柱」。

 ペスト終焉を記念して作られたもので、2000年に世界遺産にも登録されている。

 

 

 オロモーツもクリスマスマーケットが開かれ、人々がモルドワインを片手に歩いている。

 チビ助、鐘を鳴らすよ。

 

 

 あ、亀だ!!

 

 

 あれ、こんなとこにも亀。

 チビ助、よじ登る。

 

 

 広場に、スケートリンク。

「僕もやりた〜い!」

 息子が言うので、チケットはどこで買うのかと見まわすが無い。

 どうやら、このリンク、無料みたい。

 そして、この後ろで滑っている人たちは、全員マイスケート!

 

 

 ちょっと残念そうなチビ助。

 我らは滑っている人たちを見ながら、ノンアルコールのホットワインというのかな「キッドプンチ」というものを飲みました。

 

 

 市庁舎と、聖三位一体柱、そしてクリスマスマーケットで賑わうホルニー広場を後に。

 寒くて、寒くて、ブルブル、ガチガチ。

 

 

 来た道を帰る我ら、うねる線路の向こう側に、大聖堂が見える。

 なんだかすごく素敵。

 

 帰り道、寒さに耐えきれなくなり、通りすがりの中華レストランの窓にうどんの写真を見つけ、吸い込まれるようにお店に入った。温かいうどんを3人で食べて、ホッとした〜。

「寒すぎて、ボク、死ぬかと思ったよ」

 息子が真剣な顔で言うので、笑ってしまった。

 

 2度目のチェコ。

 プラハとは違う素朴な街に触れることができ、なかなか良かった♡

 

 

Brno

  • 2017.12.02 Saturday
  • 23:43

 昨日からもう12月が始まった。

 このところ毎週、旅行が続く我ら、今回はチェコ、ブルノへやって来た。

 昨夜は到着が遅く、ホテルに行くだけで終わってしまったので、今日は朝から市内を巡るぞ〜。

 

 ブルノって、どんな所か全然知らなかった。

 本によると、チェコはボヘミアとモラヴィアの二つの地域に分けられ、ブルノはモラヴィアの中心都市だ。

 学生の頃「メンデルの法則」を習った記憶があるが、そのエンドウ豆の交配実験も、ブルノの旧市街の修道院で行われたそう。

 

 

 狭い小路を歩いていると、その向こうに旧市庁舎が見えた。

 

 

 入り口の石細工??

 何で、曲がってんの??

 

 1511年にアントン・ビルグラムによって作られたのだが、思ったような報酬を貰えなかったので、わざと曲げたという話だ。

 

 

 通路を抜けると、天井に大きなワニが吊り下がっている。

 これは、ここのシンボルなんだって。

 

 

 旧市庁舎の塔に上って、上から街を見てみる。

 

 

 自由広場にクリスマスマーケットも開かれている。 

 

 

 チビ助、大きなオルゴールを手で回す。いい音が鳴るね〜♪

 

 

 ぐるぐる回るブランコに乗る子供たち。

 チビ助も、楽しそう!

 

 

 もうすっかりクリスマス。

 大きなツリーが飾られ、マーケットも凄い人で賑わっている。

 

 

 そこで、みつけた!

 これ、どうみてもたい焼きだよね?

 試してみようと買ってみた。

「アンとクリーム、どっちにする?」とは聞かれず、

「チョコとピーナツバター、どっちがいい?」だって。

 

 

 

 チョコ味を選んだチビ助、焼きたて、美味し―。

 中はチョコだけど、やっぱ、たい焼きだよ!

 

 

 聖ペテロ聖パウロ大聖堂

 

 

 それにしても、チェコ、寒い。

 最高温度が0℃です。ブルブル、、。

 

 チビ助は「寒い、寒い」と言いつつも、雪でボールを作っては夫にぶつけて、はしゃいでいた。

 

 

 旧市街の西の丘に建つ13世紀の城跡である「シュピルベルグ城」。

 

 

 17世紀には一部が監獄となり、一般公開されている。

 ここが、監獄。

 


 19世紀には、イタリア、ポーランド、ハンガリーの革命家が収容されていた。

 狭く区切られた石造りの部屋、こんな寒い所に入れられてたんだなぁ、、。

 第2次世界大戦時にはドイツ軍に使われており、当時の電話なども展示されていた。

 

 チェコには多くの地下通路が巡らされているが、この街でも現在3か所が一般公開されていた。

 一番有名なのは、聖ヤコブ教会の地下納骨堂だ。

 中世にコレラやペストで亡くなった人や、三十年戦争の犠牲者5万人の骨が埋葬されている。

 ネットで写真を見たが、ずらりと骸骨が並んでいる様子は、チビ助はもちろん、私にとっても、ちょっと衝撃的で、我らは青果市場の地下迷路へ行くことにした。

 

 

 アンダーグラウンドのワインや食べ物などを保存する部屋。

 

 

 とにかく暗いので、灯りは必要不可欠。

 より軽く、持ち運びしやすい物、より安全で、長く火が持つ物など、照明は変様々な工夫をされ変化していった。

 

 

 薬なども作られたよう。

 

 

 地上に戻ると、イルミネーションが輝き、人はさらに増え、クリスマスモード全開。

 

 

 走る電車でさえ、クリスマス!

 

 あ〜、今年ももう、終わりかぁ。

 クリスマスのこの雰囲気が、そんな気持ちにさせる。

 12月が始まったばかりというのにね〜。

 

 

 

プラハ城

  • 2017.02.13 Monday
  • 21:57

 さて、今日は朝からプラハ城へ。

 旧市街広場も、まだ閑散としている。

 赤い傘を持っているのが、ガイドツアーの売り込みの方。

 

 

 カレル橋を渡って、坂を上り、階段を登りお城を目指す。

 

 

 お城に到着。

 マチアス門を通って中へ。

 

 

 お城の敷地内には、大聖堂や教会、宮殿など、見どころ満載。

 巡るコースによって、チケットの値段も変わってくる。

 我らは、その一部である5か所見学コースのチケットを購入した。

 まずは、やはり聖ヴィート大聖堂。

 

 

 930年に建てられた教会を改築して今の姿に至っている。

 1420年には工事が中断され、最終的に完成したのは20世紀に入ってからだ。

 中には、美しいステンドグラスがいっぱい。

 

  

 

  

 

 写真は撮れなかったけれど、昨日美術館に行ったムハが手掛けたステンドグラスもあった。

 

 

 大聖堂の南側にある塔には登れるというので、早速287段の階段を駆け上がる。

 

 

 ヴルタヴァ川とプラハの街が見渡せたよ。

 

 

 塔の高さは96.6mとのことで、かなり高いのだけれど、ドイツのケルン大聖堂に昨年行った我ら、ついつい比べてしまう。

 だって、この倍くらいの高さはあったもんなぁ〜。

 いやいや、こちらはこちらで、もちろん素晴らしいのだけれど。

 

 

 1597年に建てられたお城に仕える召使たちがすんでいた小金小路へ。

 多くのお家は、現在お土産屋さんとなっているが、当時の暮らしを垣間見れる展示もあった。

 

 

 とにかく狭い。天井も低い。

 なんで、こんなに天井が低いの? とお土産屋さんの店員さんに伺ったら、暖房効率を良くするためだと言っていた。

 ホントかな?

 

 

 

 No22.このお家は、カフカの妹オドラが住んでいて、カフカもここで執筆したそうだ。

 

 小金小路の2階では、中世の武具が展示されていたが、そこでボーガンの体験ができた。

 チビ助も挑戦だ!

 係りのお兄さんに教えてもらって、木に貼り付けた的を狙う。

 

 

 

 チビ助、真剣。

 3本の内、2本が的に当たったよ。

 

 聖イジー教会や旧王宮も見学し、大満足。

 もと来た階段を下りて、旧市街に戻ります。

 

 

 3泊のプラハ。

 息子の体調の心配もあったが、なんとか無事に過ごすことができた。

 日本食を和食レストランに通っていたが、最後の夜は地元の料理で乾杯だ。

 本当は、バレエも観たかったけど、、。

 また、いつか。

街歩き

  • 2017.02.12 Sunday
  • 23:50

 昨夜は、チビ助も消化の良い物をと思い、日本食レストランでうどんを食べさせた。

 その所為か、たまたま良くなったのか、トイレに通うことも無く、今朝はすっかり元気な息子の様子に安心。

 早速、市内観光へ出かけた。

 

 まず向かったのは、「Mucha美術館」。

 美術館の受付でカフカミュージアムのチケットも一緒に買うとお得だったので、両方買うことにした。

 パリで舞台女優のポスターを作ったことから、世に名を知らしめた画家アルフォンス・マリア・ミュシャ。

 我らが泊まっているホテルの壁も、ムハ一色で飾られていた。

 チェコ人の誇りなんだろうな〜。

 私は、彼がチェコ人とは、ここに来るまで恥ずかしながら知らなかった。

 

 撮影禁止だったので、パンフ、絵ハガキより。

 

 館内にはムハが彼のパリのアトリエで撮った、モデルや画家の写真も展示されており、中にはポール・ゴーギャンが下半身は下着だけでオルガンを弾いている写真もあった。

 彼はパリでの成功から経済的なゆとりがあったため、友人に惜しみなく援助を与えていたようだ。

 アトリエの引き出しにはいつもお金が入っていて、誰でも彼に断ることなく、そのお金を使えたのだとか。

 無くなったら、ムハはまたそこにお金を足しておくんだって。なんか、粋!

 

 次に行ったのは、夫の希望「共産主義博物館」。

 当時の様子を物語る数多くのレーニンの銅像や、写真が展示されており、プラハの春からビロード革命までをまとめたビデオも観ることができた。

 隣に座っていたご婦人は、最後涙を流していたが、歴史に疎い私は後で夫に質問攻めをして、うざがられてしまった。

 

 

 さて、次は火薬塔を通って、カレル橋へ。

 

 

 火薬塔は、もともと旧市街を守る城壁門だったが、火薬倉庫として使われたため、今も「火薬塔」と呼ばれている。

 現在の姿は19世紀に復元されたものだ。

 

 

 

 旧市街からカレル橋までの王の道、結構遠かったけど、買い物を楽しみながら歩きました。

 すごい人だね〜。

 

 

 全長520mの橋の両脇には、30体の聖人像が飾られ、お土産屋さんや、似顔絵を描く人、音楽家が集まっている。

 

 

 こちらがカフカミュージアム。

 

 

 私の初めてのカフカは、高校の時に読んだ「変身」だ。

 夏休みか冬休みか忘れてしまったけれど、読書感想文が宿題となっていた。なのに、バイトに明け暮れて、学校へ行く前日になって焦って本屋に駆け込んだのだ。

 書店に並んでいる文庫の中で、一番、薄かったのが「変身」だった。

 なんの期待も無く読んだ本だったが、その奇妙な世界に引き込まれ、あっと言う間に読んだのを覚えている。

 おまけに、その本のあとがきが素晴らしくて、ついついそこから感想文へと膨らませたずるい記憶。

 

 きっとこれは主人公の夢で、目から覚めた主人公は今、生き返った気分で人生を送るに違いない。

 

 とかなんとか、書いたような。

 

 博物館の中は、彼の独特な世界観が詰まったような展示の仕方で、父親にあてた手紙や、ゆかりの場所や家族、恋人の写真、原稿などが展示されていた。

 彼はプラハで生まれ、育ち、働きながら執筆し、人生のほとんどをここで過ごしたので、街のあちらこちらにカフカが過ごした思い出の場所があるようだ。

 

 

 一つ隣のマーネス橋から、カレル橋を望む。

 

 今日はミュージアムを中心に行って来た。

 歩いて疲れた時には、例の屋台お菓子を買って食べると、元気回復。

 息子も、何とか体調も落ち着いて来たようなので、明日の病院の予約はキャンセルさせて頂いた。

 

 あー、何とかこんとか、ありましたが、来て良かった。

 

Praha

  • 2017.02.11 Saturday
  • 23:50

 いやー、参った。

 昨晩、息子が「お腹が痛い」「気持ちが悪い」と、言い出したのだ。

 このままでは、旅行は今回もお見送りかもしれない。

 何度かトイレに通った後、眠りに就いたチビだったが、今朝はケロッと元気な様子なので、それならば行こうと空港へ向かった。

 ところが、、空港までの列車の中でまた気持ちが悪くなり、トイレに通う羽目になってしまった。

 

 行こうか、辞めようか。

 

 空港の薬局で症状を説明し、吐き気止めを処方してもらおうと思ったが、そこでは小児用はカルポル(解熱鎮痛剤)しか無いという。そうこうしている内に、チェックインの時間も迫って来たし、チビ助の吐き気も治まり、また元気に飛び跳ねたりしだしたので、念のため保険会社に電話をし、プラハの病院に予約を入れて、思い切って出発することにした。

 

 無事に到着。

 

 

 旧市街広場にある旧市庁舎

 

 

 

 そしてこれが、15世紀に作られ、今もそのままの姿で動き続けている有名な天文時計。

 毎日12:00には仕掛け人形が現れ、すごい人だかりになると本に書いてあったが、その時間でなくとも観光客がカメラを片手にひしめき合っていた。

 

 広場の周りには屋台が並んでいて、我らは美味しそうな匂いに引かれ列に並ぶ。

 

 

 目の前で炭火で焼かれているのは、チェコ伝統の屋台お菓子「Trdelnik」。

 棒に生地をぐるぐる巻いて筒状に焼かれ、お砂糖をまぶしたもの。

 一つ、大体10センチくらいに分けられ、60クローネ。

 筒の内側にヌテラ(チョコクリーム)を塗ったものもある。

 

 

 甘いものが大好きな我が家、すっかりハマってしまった。

 夫も、超美味しそうに頬張っている。

 実は、このお菓子、年末にプラハに行った友人から是非食べてみてと勧められていたのだ。

 街中、至る所にこのお菓子のお店が並んでいる。

 滞在中、また食べてみよ〜。

 

 さて、今日は息子の体調も心配なので、この辺で。

 明日に備えるとしよう。

 

 

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