Tampere Art Museums moominvalley

  • 2017.09.02 Saturday
  • 23:31

 ヘルシンキの駅から、今日はタンペレへ、ムーミンに会いに行く。

 駅の入り口には、灯りを持つ巨人が!

 思わず、見上げてしまう。

 

 

 タンペレはフィンランド第2の都市だけど、観光客も少なく、静かな感じ。

 二つの湖に囲まれていて、フィンランドらしいところだ。

 

 早速、向かったのは、「ムーミン美術館」!

 ムーミン、子供の頃、テレビで観てました!

 息子は、イラストでは見たことがあるが、テレビとか本では、まだ見たことが無い。

 

 

 今年の6月に、こちらに新しくリニューアルオープンしたばかり。

 

 

 建物の前には、可愛いムーミンが待っててくれたよ。

 ずっと、カバさんだと思ってたけど、実は「トロール」だったんだね。

 

 

 ミュージアムの入り口。

 中は撮影できなかったけれど、トーベ・ヤンソンのムーミンの世界が溢れている。

 

 

 彼女が執筆し挿絵を描いた12冊の本を、順を追って辿って行く。

 挿絵はもちろん、芸術的な立体模型もあり、物語は日本語で音声で聞いたり、読んだりすることができる。

 それだけ、日本のファンが多いんだね。

 

 息子も、ムーミンを知らない割には興味深く、回っていた。

 せっかくなので、絵ハガキを買ってきました。

 

 

 

 トーベ・ヤンソンはムーミンの作家としてしか、知らなかったが、実は彼女の作品には大人向けの物も多いそうで、第二次世界大戦前には、政治風刺雑誌の表紙も書いていたそう。

 確かに、世捨て人スナフキンが話すことって、深かったよなぁ。

 子供の頃は、よく理解できなかったこと、今、改めて読んだら、もっと作者の意図を知ることができるかも。

 チビ助と一緒に、読み直してみようかな。

 

 ランチ後、向かったのは、「スパイ博物館」。

 世界で初めてできたスパイに関する博物館なんだって。

 

 

 ワクワクしながら、入館。

 中には実際に使われていた、小型カメラや盗聴器、傘の形の銃や、嘘発見機などなど、体験しながら見学できるようになっている。

 博物館というほど、大げさな所では、無かったけれど、有名な女スパイであるマタ・ハリが、毒を入れて身に着けていた指輪も展示されており、面白かった。

 

 

 公園にある正教教会。

 見た目も美しく可愛らしい教会、是非とも中に入って見たかったけれど、この日は結婚式が行われており、入れなかった。

 

 タンペレを後にした我ら、一度ヘルシンキまで戻ってから、船でバルト三国、エストニアのタリンへ向かった。

 ホテルに着いたのはもう夜。

 明日は、タリンを歩くぞ〜!

かもめ食堂

  • 2017.09.01 Friday
  • 23:00

 そもそも、何故私が北欧に行きたかったかと言うと、その発端は「かもめ食堂」だ。

 10年くらい経つだろうか? 群ようこさんの本も読んだけれど、映画も何度も観た。

 北欧に対するイメージが、主人公のサチエの生き方とも重なり、是非一度は行ってみたいと、ずーっと思っていたのだ。

 

 お腹を空かせて、食堂を目指す。

「カハヴィラ・スオミ」が閉店し、去年、日本人オーナーがこのお店を引き継ぎ、リニューアルオープンしたそう。

 

 通りを歩くと、あ、ありました!

 

 

 カモメちゃんの看板が!

 

 

 これが、ずっと来たかった「かもめ食堂」!

 

 

 店内は、木の温もりにあふれ、壁は白でスッキリ。

 窓側の席に座ってみた。

 

 ガッチャマンの歌を知りたがった、フィンランドの青年は、この辺りに座ったのかな?

 

 

 私がオーダーしたのは、この日のランチセット。

 パンと、サラダと、お肉と、デザート。

 

 

 夫は、サーモンマリネ。

 

 

 チビ助はおにぎりセット。

 やっぱり、かもめ食堂と言えば、おにぎりだよね〜。

 もっと、おにぎりの種類があるかと思ってたけど、おにぎりは一種類、カツオのみだった。

 

 

 店員さんの中には日本の方も居たけれど、私達のテーブルを担当してくれた女性はタイの方かな?

 すごく親切で、優しい方だった。

「かもめ食堂」の映画が大好きで、以前からここに来たかったと伝えると、レジの奥にサインがあるからと、教えてくれた。

 

 

 もたいまさこさんと、小林聡美さんの、サイン!

 

 お腹もいっぱい、心もいっぱいになって、大満足。

 お次は地下鉄に乗って、マリメッコのアウトレットに向かった。

 アウトレットは大体30パーセントオフくらいかな?

 バックなどの雑貨をGETしてから、ヘルシンキ大聖堂へ。

 

 

 ルーテル派の本山となる教会で、1852年に30年の年月をかけて、完成した。

 しかし、入ろうとした途端「今日はもう終わりだよ」と、目の前で扉を閉められてしまった。

 そうなのだ。24時までと思っていたのに、今日9月1日から冬営業で、18:00までに変更されていた。

 あちゃー。

 

 

 石段に座り、広場を眺める。

 

 

 元老院広場、アレクサンドル2世の像の前で。

 

 ヘルシンキの街は、ヨーロッパの雰囲気が少なく、さっぱりした街だ。

 ロシア支配下だった頃の、影響なのだろうか?

 

 ギリシャの後だっただけに、何となくこのさっぱりした感じが、寂しく思えてしまう。

 でも、念願のかもめ食堂をはじめ、可愛くて、お洒落な雑貨がいっぱいで、気持ちが上がる。

 欲を言えば、同じテンションで盛り上がれる女友達と、また歩きたいものだ。

 

Helsinnki

  • 2017.09.01 Friday
  • 22:24

 昨日8月31日、夜にフィンランドの首都、ヘルシンキに到着した。

 ギリシャが真夏だったのに比べ、ここは、もうすっかり秋。

 人々は、コートやオーバーを羽織っている。それも、とてもお洒落。さすが、北欧だわぁ。

 

 私は以前から北欧に行ってみたくて仕方が無かった。

 だから、気分がウキウキなのよね♡

 

 朝、まず向かったのは港。

 港前にある、オットセイ?噴水で。

 口から、すごい勢いで水を飛ばしているよ。

 

 

 港沿いに並ぶマーケットを見ながら、フェリー乗り場へ。

 ここから、世界遺産の島スオメリンナ島へ向かう。

 

 

 乗船時間は15分ほど。近いね。

 

 

 フィンランドの南海岸を守るため防御壁が張り巡らされているスオメリンナは、4つの島から成り、それぞれが橋で繋がっている。

 島は至ってのどかで平和な雰囲気だが、かつてはスウェーデン戦争、ロシア戦争、クリミア戦争、フィンランド国内戦争の舞台でもあったのだ。

 

 

 橋を渡って、我らも島を探索。

 チビ助、カモメさんと一緒に。

 それにしても9月1日というのに、寒い。風がビュービュー!

 

 

 スオメリンナ教会

 

 

 ミリタリーミュージアム

 

 

 第2次世界大戦時に実際に使われていた潜水艦「ヴェシッコ号」。

 

 

 島に張り巡らされた壁

 

 

 展望台から、これから戻るヘルシンキの港が見える。

 ビジターセンターにある冬の写真では、この島とヘルシンキまで、海が凍って繋がっているようだった。

 スタッフの方に、冬は歩いて向こう側まで行けるのか聞いてみると、20年前までは可能だったそうだ。

 でも近年は温暖化の影響で、氷も薄く、船の行き来が活発になったため、歩くことは出来ないのだとか。

 氷の上を、是非、歩いてみたかったなぁ。

 

 

 船でマーケットに戻り、赤レンガ造りの「ウスペンスキー寺院」へ。

 1868年、ロシア人の建築家に建てられた、北欧最大のロシア正教の教会だ。

 

 

 テンペラ画でキリスト12使徒が、壁に描かれている。

 観光客ももちろん多いが、敬謙な信者の方も多かった。

 その一方で、スウェーデンに650年、ロシアに100年支配され、1917年に独立したこの国の歴史から、現代においては、このロシア正教の教会が聳えていることを、快く思わない人もいるのだとか。

 

 さて、お腹が空いて来ました。

 目指すは、私が一番行きたいところ「かもめ食堂」!!

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