Tallinn 2

  • 2017.09.04 Monday
  • 23:02

 昨晩は、聖ニコラス教会でパイプオルガンのコンサートを聴いた後、北海道の方が経営されているラーメン屋さんへ食事に行った。

 寒かったから、温かいスープが、身体にしみました。ご馳走様です。

 写真は味噌ラーメン。

 

 

 朝、ホテルを出て、一番最初に向かったのは、ラエコヤ広場。

 市民が収めた下町の中心で、レストランやカフェが広場をぐるりと並んでいる。

 

 

 また広場には、ゴシック様式の旧市庁舎。

 14世紀に最初の建物が建ち、その後1404年の増改築後、現在の姿となる。

 

 

 65mの高さの塔の先に、何か見えますか?

 実はこれ、トーマスおじさん。

 

 

 1530年に造られたタリンのシンボル「トーマスおじさん」は、ずっとずっと、高い所から、この街を見守っている。

 でも実際は、初代のおじさんは、視聴者に保管され、現在トーマスおじさんは、コピーなんだって。

 

 その昔、貴族が主宰するアーチェリーコンテストで、誰も射ることが出来なかった木製のオウムを、貧しい少年トーマスが、見事に射ち落とし、一躍街のヒーローになったそう。

 たまたま塔の上の監視兵が、このトーマスに似ていることから、「トーマスおじさん」と言われている。

 それにしても、タリンにはおじさんをはじめ「太っちょマルガリータ」「のっぽのヘルマン」など、愛らしいネーミングが多い♡

 な〜んか、可愛い。

 

 

 トーマスおじさんの塔に登って、上からラエコヤ広場を見下ろす。

 

 

 色んなお店が並んでいる。

 チビ助はお肉屋さんの前にあるベンチに腰掛けて、牛さんと対談中。

 

 

 ずらーりと、お花屋さんばかりが連なるマーケット。

 見ているだけで、いい気分。

 

 タリンは、魅力的な街で、もっと居ても楽しめるところ。

 後ろ髪引かれながら、ロンドンへ戻った。

 

 

 

Tallinn

  • 2017.09.03 Sunday
  • 23:33

 一夜明けて、いよいよエストニアの首都、タリンの街を歩く。

 

 トームペアは、石灰岩の層でできた高さ24mの丘で、当時市議会が支配する下町とは、政治的にも物理的にも厳格に分かれていた。

 こちらは、トームペアの南側に建つ塔「キーク・イン・デ・キョク・ネイツィトルン」。

 訳すると「台所を覗け」。

 塔の上からは、かつて、下町の台所がよ〜く見えたんだって。

 

 

 「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」

 1901年に建てられたロシア正教教会。

 

 

 横から見ると、こんな感じ。美しい。

 

 

 大聖堂「トームキルク」。

 エストニア本土で最古の教会。

 

 

 中の壁に、多くの墓碑銘や紋章が飾ってあるのが、とても印象的だった。

 

 

 お土産屋さんの前の騎士とチビ助。

 

 

 遠くに聳えるのは、タリンで一番高い塔を持つ聖オレフ教会。

 

 

 13世紀前半、タリンに最初の木造の城壁が造られた。

 その後、14から16世紀に補強や塔の増築が繰り返された。

 かつて2.5キロメートルあった城壁の内、1.85キロメートルが残っている。 

 

 

 ムーリヴァへ通の城壁

 

 

 有料だが、上に登ってみた。

 

 

 三角屋根の塔を並べ、つながっている城壁。

 趣がある。

 

 

 先程、眺めた「聖オレフ教会」

 ノルウェーの聖人王を祀った教会で、15世紀に大きな改装が行われた後、何度か雷に打たれ、1840年に今の姿になった。

 現在124mのある塔は、当時は159mもあったそう。

 

 

 その高〜い塔に、登ってみたよ。

 塔からの街の眺め。

 

 

 この塔には、建設に携わった巨人オレフの伝説がある。

 市民の要望を受け、莫大な報酬を要求して仕事を受けたオレフだが、彼は「もし建て終わる前に自分の名前が分かったら、その時の報酬は、わずか1ペニーでいいよ」と言った。

 そこで、市民は必死になって彼の名前を探り、ついに突き止めた。

 まさに最後の十字架を塔のてっぺんに付けようとしていた時、市民が「オレフ〜、十字架曲がってるぞ」と叫んだ。

 オレフはあまりにビックリして、地面に真っ逆さま、死んでしまった。

 地面に打ち付けられたオレフの口から、ヒキガエルと蛇が出て来て、体は石のようになってしまった。

 オレフを憐れんだ市民が、この教会に彼の名を付けたと言われている。

 

 

 中庭には、石となったオレフが横たわっている。

 

 

 こちらの、どっしりとした円い建物。

 サイズは直径24m、壁の厚さは4.7m、その名も「ふとっちょマルガリータ」。

 もともとは街を守るための砲塔なのだが、その後、倉庫や兵舎、監獄としても使われていた。

 監獄時代に、囚人のお食事を切り盛りした太っちょのおかみさんが、マルゲリータさん。

 そこから、名付けられている。何だか、愛らしいネーミング。

 

 

 石畳の旧市街。

 

 

 街に建つユニークな煙突掃除夫の銅像と。

 皆がついつい、にこやかなおじさんのお鼻を触るから、お鼻がピッカピカ。

 それに、ボタンを触ると幸運が訪れると言われているらしく、ボタンもピッカピカ。

 

 タリン、見どころいっぱいの街。

 明日も、また歩かなきゃ!

 

 

 

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