ラクダツアー

  • 2017.12.22 Friday
  • 23:07

 モロッコで何が楽しみかと言えば、買い物、タジン鍋、そしてラクダツアー!

 今日は、そのラクダツアーに出発だ。

 

 朝、迎えに来てくれた車に家族で乗りこみ、山道を走り、途中にある小さな村に立ち寄った。

 ここでは、モロッコの黄金とも言われるアルガンオイルを採油する女性たちを訪れた。

 

 

 アルガンの実を砕き、すりつぶし、化粧油になるまでの行程を見せてくれる。

 チビ助もやらせてもらったよ。写真はボケちゃったけど。

 

 日本では高級品で結構高かった記憶があるが、ここではお手頃価格なので、オイルやリップバームなどを幾つか購入した。

 これが、村の全容。

 マラケシュの周りにはいくつかのこのような小さな村があるそうだ。

 

 

 マラケシュから車に乗ること、約一時間ほど、ついにラクダツアーのスタート地点に着いた。

 私は息子と一緒に乗り、夫は一人で乗ることにした。

 

 

 ラクダの背中から♪

 

 ガイドさんもラクダに乗って行くのかと思ってたら、ガイドさんは歩いて、我らのラクダを引いてくれた。

 1時間半くらいラクダに乗ると聞いていたが、ガイドさん、ずっと歩いていくのかと、申し訳ない気持ちになっちゃった。

 

 

 200ヘクタールのリンゴの畑。

 この道で、一人で歩いているおじいちゃんが居て、ガイドさんが彼に挨拶をして話をしていた。

 後で聞くと、ガイドさんのおじいちゃんなんだって。

 ホントかどうかは定かじゃないけど、ガイドさん曰く103歳だって。

 そんでもって、毎日、村と街を往復4時間かけて歩いているそうだ。

 

 

 

 荒野の中をのんびりラクダに揺られて進む。

 私と息子が乗るラクダちゃんは女の子。

 なのに、時々、「ブヒヒヒーーん??」と、すごい音をたてて鼻息を荒くするので「重いのかなぁ…」と心配になった。

 聞けば、彼女のお腹には今、BABYが居るんだって!

「え〜!ごめんよ〜。大丈夫かな?」

 なんだかもっと心配になってしまう。

「大丈夫、心配ないよ。彼女にとっては、いい運動さ」

 ガイドさんがそう言ってくれたので、ちょっとホッとした。

 

 

 ラクダさんと、我らの影。

 

 

 さて、楽しいラクダタイムはお終い。

 ラクダちゃん、ありがとうございました。

 

 

 とても優しいガイドさんと一緒に。

 ガイドさんの家はこの辺りだそうだが、しばしの休憩の後、またツアーのスタート地点に戻って行くそう。

 一日、何往復、彼とラクダちゃんはしているのかしら?

 大変なお仕事だなぁ。

 大目にお礼を差し上げた。 

 

 

 ラクダは背中に貯めた脂のおかげで、数か月ご飯を食べなくても、生きていけるとか?

 だけど、我らが乗ったラクダちゃんは妊婦さんなので、すごくお腹が空けるみたい。

 歩いている最中も、オリーブやバンブーの葉をムシャムシャ食べながら歩いていた。

 

 チビ助も、そんなラクダちゃんに、いっぱい枝や葉を集めては、食べさせていた。 

 

 

 ラクダツアーの後、先程の車のどらいばーさんが迎えに来てくれ、そこからランチへ。

 アトラス山脈を見渡せるテラスで、ランチタイムだ。

 

 

 

 まずは、ミントティー。

 今回、モロッコに入って以来、幾度も頂いているミントティー。

 最初は想像と違って、甘くてビックリしたけれど、慣れてくると結構、美味しい。

 チビ助もすっかり気に入ったよう。

 

 そしてこのミントティー、香りを立てるためか、ものすごく高い所から注ぐ。

 ね、お兄さんも上手でしょ?

 

 

 マラケシュに戻ってきたのは、もう夕方。

 丸一日、すっかり楽しんで帰ってきた。

 

 広場で、サルと写真が撮りたいと息子が言うので、撮らせてもらった。

 乗っているサルの方が、偉そうだなぁ(^^♪

Marrakech

  • 2017.12.21 Thursday
  • 23:11

 昨日で学校も終わり、今日からクリスマスホリデーだ。

 朝5時にタクシーで空港に向かい、マラケシュまでひとっ飛びだ。

 

 昨年も、マラケシュ行きを計画していたのだが、当日息子の体調が悪くキャンセルしてしまったのだ。

 今回はリベンジ。そして、無事に辿り着くことが出来た。

 

 それにしても、タクシーからメディナの中心にあるジャマ・エル・フナ広場に下りた瞬間、

「ひえーー」

 カルチャーショックを受けてしまった。

 

 

 人、人、人。

 広場には既に屋台が並び、品物を並べ商品を売る人、呼び込みをする人でごった返している。

 お店を持たない人も多く、手にかごや、サングラス、オモチャのへびなんかを片手に持って、目が合った人の脇にスッと並び、交渉を始める。

 物を売る人ばかりじゃない。

 蛇、サル、鷹、動物を連れて近寄り、写真代を貰う人、迷った人に道を教えてお金を請求する人、とにかくボサッとは歩けない。

「Japan?Chaina?」

 女性に声をかけられたので「Japanese」と答えると、「ヘナで手に絵を描かない? キレイよ」とサンプルの絵のファイルを見せられた。

「ノーサンキュー」そう言って離れようとするが、執拗についてくる。

 あげくに「花だけ」とか言って、勝手に私の手を掴み、ヘナを入れようとするから、ビックリだよ。

 かと思えば、ただボケっと立っているおじさんも居る。

「何してんのかな、何売ってんのかな?」と思ってじっと見ていると、なんとおじさんの前には、古い一台の体重計が置いてある。

 えーーー!

 おじさん、体重測らせてあげてお金を稼ごうというの??

 何でもありだ。

 もう生きる力と言うか、生活していくためのエネルギーが、溢れていて、怖いくらいだ。

 

 広場から一歩中に入ると、これまたビックリ。迷路のようだ。

 ホテルになかなか辿りつけず、行ったり来たりしている内に、ついに子供たちに捕まり案内された。

 挙句、3人全員にチップをあげる羽目になってしまった。

 子供も逞しいよ。

 細かいお金は覚悟して、たくさんポケットに入れといた方がいいかもね。

 

 ホテルに荷物を置いた後、マラケシュのシンボルであるクトゥビアへ。

 

 

 77mのミナレットを持つモスクだが、中にはイスラム教徒しか入れない。

 

 

 1147年アブド・アル・ムーメンによって着工され、彼の息子の時代にモスク部分が完成したが、メッカに対して位置が正しくないと言うことから、壊され、基礎部分だけが残っている。

 

 マラケシュでは籠を買いたいと思っている私、スークで交渉をする前に、適正価格の勉強に、伝統工芸館に立ち寄った。

 伝統工芸館では、値段も表示してあり、強引な接客も無い。

 ゆっくり色んなお店を見て、まずは、この二つの籠を買ってきたよ。

 

 

 日も落ちてきました。

 タジン鍋を食べながら、益々賑わう広場をレストランのテラスから眺め、異国文化を我が身に浸透させる。

 

 

 さ、明日はラクダツアーだ!

 楽しみだ♡

 

 

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