Paphos zoo

  • 2018.02.12 Monday
  • 23:53

 夫がホテルで仕事をしなくてはならないので、息子を連れて動物園に行くことにした。

 ホテルでタクシーを呼んでもらうと、体格の良いドライバーさんがやって来た。

 動物園までは、約30分ほど。

 明るく子供好きの彼が、道中、息子に話しかけてくれたおかげで、車酔いすることも無く、動物園に辿りついた。

 4時間後に、また迎えに来てもらう約束をして、いざ、動物園へ。

 

 園内には、鳥が一番多くいた。

 なんだか、釧路の動物園を思い出しちゃった。

 

 

 

 子供の頃からずっと、実家ではセキセイインコや九官鳥、文鳥などを切れることなく飼っていた。

 そんなインコちゃんまで、動物園に居たよ。

 

 オウムもかなりの種類がいて、我らに「ハロー、ハロー」と声をかけるオウムさんも!

 こちらも「ハロー」と言うと、「アローハ!」だって!

 

 ゲージから抜け出している鳥たちが、自由に道を歩いているよ。

 

  

 

 ゾウガメや、ダチョウ、ラクダにキリン、ライオン、トラ、久々の動物園、二人で満喫だ。

 園内は空いていて、本当にのんびり、ゆったりしている。

 

 

 

 白いワラビー、珍しいね!

 

 鳥たちのショーが行われると言うので、我らも行ってみることに。

 ショーでは、数種類のフクロウや猛禽類の説明の他に、オウムがスクーターに乗ったり、シュートを決めたりして、可愛らしい。

 

 

 そして、驚いたことに、ショーの終わりに生後二か月のトラの赤ちゃんが登場!

 

 

 絶滅から救う保護活動の説明の後、20ユーロで写真撮影をして、チャリティーに参加を呼び掛けがあった。

 ちょっと高いなぁとは思ったが、息子が「絶対、やる!」と目をキラキラにして言うので、列に並ぶことにした。

 そう言えば、昔、中国に行った時、大人のトラに跨ったことがある。

 少し怖かったけれど、トラの毛は深くて掌がすっぽり隠れてしまうほどだった。温かくて、柔らかくて、近くでみる頭は思っていたよりも非常に大きかったことを、今でも鮮明に覚えている。

 息子にも、その話をしたことがあったので、きっと、自分もトラに触れたいと思ったのだろう。

 

 

 二か月のトラに哺乳瓶でミルクをあげるチビ助。

 嬉しそう♡

 

 

 赤ちゃんは、ちょっと逞しい猫という感じで可愛かったけれど、大人のトラは、、、。

 こんなに精悍な顔になるんだね。

 

 

 トラとの触れ合いに、胸がいっぱいのチビ助。

 お土産に、トラのぬいぐるみをGET!

 記念写真も、受付で貰いました。

 

 動物園から出ると、朝のドライバーさんが手を振って待っていてくれた。

「トラに触ったんだよ!」

「おーー、すごいな、怖かったか?」

「うーーん、怖くなかったよ」

「それは良かった。人は怖いと感じると、特殊な物質を出すんだ。動物はその匂いを嗅ぐと緊張して、警戒するから、危ないんだよ。こっちがリラックスして接すると、動物もリラックスできるんだよ」

 

 ドライバーさんの話を聞きながら、ホテルに戻った。

 パフォスで二人で動物園、旅行中ということも忘れて、普段の暮らしみたいな気分になった。

 楽しかったな〜。

最後の旅

  • 2018.02.11 Sunday
  • 23:00

 ロンドンに来てからというもの、本当によく旅行に出かけている。

 夫は仕事も合わせると、ヨーロッパ制覇!

 私は制覇まではいかないけれど、40か国弱を訪れ、歩き回った。

 その全ての旅の思い出が、この3年間での、一番のお土産かもしれない。

 

 昨日10日からハーフタームが始まり、ロンドンからキプロス共和国、パフォスにやって来た。

 我らにとって、ついに最後の旅だ。

 

 キプロス島は南側がキプロス共和国、北側がトルコ共和国と二つの国で分断されている。

 キプロス共和国は四国の約半分の大きさだ。

 

 

 パフォス城

 このお城は、13世紀に塔と共に建てられ、当時、塔と城は城壁によって結ばれていた。

 城は15世紀まで使われていたが、一つは地震で、もう一つはオスマン帝国襲撃の直前の爆発事故で崩壊した。

 この建物は、1780年に修復されたもの。

 

 

 橋を渡って、中に入ってみる。

 防衛施設として、牢獄として、英国支配下時には塩の倉庫としても、使われたそうだ。

 

 

 一番上の展望台から、港を眺める。

 のんびりしてるね〜。

 

 

 そこから歩いて向かったのは、パフォス考古学公園。

 広大な敷地に、紀元前2〜4世紀の遺跡が、点在している。

 

 

 公園内にはローマ時代に造られた美しいモザイク画が、いくつもある。

 

 

 ギリシャ神話の神々が、たくさん登場。

 

 

 アップで見ると分かるかな?

 大体1センチ四方の正方形の石で、細かく描かれている。

 

 

 3世紀後半に造らてた「テセウスとミノタウルス」のモザイク

 

 

 こんな風に、遺跡が大自然の中にそのまま残っている。

 当時は100以上の部屋がある大邸宅だったんだとか。

 

 

 あ、灯台だ!

 チビ助、走ります。

 

 

 野外劇場。

 ここで、演劇やコンサートを楽しんだんだろうなぁ。

 敷地が広くて、かなり遺跡の中を歩いた。

 だけど、2月とは思えぬお天気で、気持ちがいい。

 想像にも及ばないくらい、昔、昔の時を、ただ自分の足で踏みしめる。

 

 帰りは歩いてホテルまで向かう。

 ホテルまで帰る道中、「パナギア・クリソポリティッサ教会」へ寄った。

 

 

 ここは、初期ビザンチン時代に建てられた、キプロス最大のバシリカ様式の教会だ。

 

 

 見学用の道が作られているので、上からモザイクを眺めることもできる。

 ここには、聖パオロが宣教に来たとき、柱に縛られ40回鞭打ちされたという柱も残されている。

 

 今日は一日、よく歩きましたね〜。

 夫はこの旅行の直前まで出張で2週間ほど出かけていたので、ちょっとお疲れモード。

 ゆっくり休んで、明日に備えましょう。

 

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