Brasov

  • 2017.10.26 Thursday
  • 23:27

 一夜明け、ブラショフの街に繰り出した我ら、レプブリチ通りを歩き、街の中心であるスファトゥルイ広場を目指す。

 

 

 両脇にびっしり並んでいる殆どのお店は、まだ開店前で、とても静かだ。

 買い物はまた後で〜。

 

 広場の中心には、1420年に建てられた旧市庁舎が建つ。

 現在は歴史博物館になっており、開放されている。

 

 

 これは「黒の教会」。

 高さ65m、トランシルヴァニア最大の後期ゴシック教会。

 14世紀後半から80年かけて作られ、1689年にハプスブルク軍の攻撃で、壁が黒焦げになったことから、その名が付いた。

 

 

 

 あまり敏感な方では無いのだが、教会に関しては時に、強い力を感じる時がある。

 ここも、黒さからなのか、独特の重い雰囲気を全身から醸し出しており、そのオーラがジワジワと足元から我が身に伝わってくるような気がした。

 

 

 現在も残る「スケイ門」。

 この門で、中心街とルーマニア人が移住を余儀なくされたスケイ地区は、隔てられた。

 ドイツ移民によってブラショフは建設されたのだが、当時、ルーマニア人は特別な許可が無い限り、この門を通って街に入ることが出来なかったそうだ。

 

 

 門をくぐり、スケイ地区へ。

 くぐった瞬間、ドイツの雰囲気が抜ける。

 ドイツ軍に追い出された当時のルーマニアの人を思うと、全く酷いなぁと思うのだが、今こうして世界中からブラショフに人がやってくるのは、ドイツ人が手掛けた街が魅力的ということなのかな、、。歴史の表裏、複雑。

 

 

 スケイ地区に建つ「聖ニコラエ教会」。

 入り口や外壁には、フレスコ画が描かれている。 

 入り口を入ってすぐ左手には、ルーマニア最古の学校があり、現在は学校博物館になっている。

 スクールトリップで子供たちがやって来ているのも、納得。

 

 さて、お次はバスに乗って、ドラキュラのお城に行きましょうか?

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