ブラン城とルシュノフ要塞

  • 2017.10.26 Thursday
  • 23:55

 ブラショフから南西に約30キロ、バスに乗ること45分、まずはドラキュラの城「ブラン城」へ。

 とは言っても、ドラキュラは実在の人物ではなく、アイルランドの作家ブラム・ストーカーが書いた「吸血鬼ドラキュラ」という本の中の架空の人物。

 ドラキュラのモデルとなったのが、ワラキア公国君主3世のヴラド・ツェペシュ。

 彼は国を侵略者から守った英雄であるが、敵国の者も自国の者も、串刺しという残酷な処刑を行っていたことから、串刺し公と呼ばれていたそうだ。ツェペシュは、串刺しという意味なんだって。こわ〜。


 

 ドラキュラ居城のモデルとなった「ブラン城」。

 実際にはブラド・ツェペシュの祖父の居城で、彼の居城はポエナリ城だ。

 

 

 階段を上って、お城にいざ〜。

 

 

 こちらがモデルとなった串刺し公の肖像画。

 

 

 城の中庭。

 

 お城は1377年、ドイツ商人がオスマン朝軍を早く見つけるために建てたもので、現在は博物館として開放されている。

 王の執務室など各部屋の見学や、陶器、家具、武器などが展示されていた。

 

 お城の周りにはずらりとお土産のお店が並び、ドラキュラグッズを中心に揃っている。

 チビ助は、ハロウィンにドラキュラの仮装をするというので、お面をGET!

 ホラーハウスもあったが、怖そうだったので、断念した。

 

 再びバスに乗ってブラショフに帰る途中、ルシュノフで降りた。

 

 

 ブラン城とは一転、観光客も少なく静かな街だ。

 山の上に見えているのが、ルシュノフ要塞。

 あそこまで、ケーブルカーで行く。

 

 

 脇に遊歩道があったので、下りは歩いて帰ろうと、片道だけチケットを購入した。

 

 

 眼下に広がるラシュノフの街。

 

 

 13世紀頃、ドイツ騎士団によって、異民族の侵略に備えて築かれた要塞で、壁の中には学校や教会などがあり、5000人が住める村のようになっていた。

 ここの雪景色は、素晴らしいそう。

 

 

 Turnul Amrmelor 武器の塔

 

 

 なんだか、のどかな昔の村の雰囲気だけど、これは見張り台だったのかな?

 

 

 崩れてしまっている壁も多いけれど、当時の面影は十分に残っている。

 

 

 チビ助、ルシュノフの街を背に、ニコッ♡

 

 

 細かく仕切られている壁と、その内側にまた細かく仕切られた家の跡があった。

 この小さな村に5000人、結構ぎっしり住んでたのかしら?

 

 

 使われていた井戸もあり、覗いてみたら、ふかーい!

 なんだか、怖いぐらい。

 

 

 ブラン城、ルシュノフを満喫した我らは、遊歩道を使って山を下り、レストランで美味しい窯焼きピザを頂いた。

 この街には、ワールドカップも行われている有名なジャンプ台があり、レストランの壁にはたくさんの選手たちのサインや、写真が飾られていた。

 

 帰りはバスは辞めて、レストランのオーナーにタクシーを呼んでもらい、ブラショフのホテルまで直行。

 部屋に入るなり、3人ともベッドに倒れこんでしまった。

 あ〜、朝からよく動いた〜、疲れたぁ〜。

 

 ルーマニア、犬のイメージしか無かったけれど、見どころ満載だ。

 でも、観光したい都市と都市の間が結構離れているから、移動がハードかも。

 

 もう、寝なきゃ。

 

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