Dresden2

  • 2017.12.10 Sunday
  • 23:16

 朝起きてカーテンを開けると、青空。

 寒そうだけど、空気が澄んでいる。

 用意を済ませ、すぐに出かけることにした。

 

 

 

 マーケットはまだ時間が早いので、ほとんどのお店は閉まっていたが、ポツポツ開店の用意を始める方たちもいた。

 このお店は、もうすっかりOPEN。おばさんが椅子に腰かけてお客さんを待っていたよ。

 

 

 見てください!

 この大きなクリスマスピラミッド!

 世界で一番大きなクリスマスピラミッドなのだそう。

 

 ドレスデンのクリスマスマーケットは1434年に始まり、世界で一番長く開かれているマーケット、賑わうのも当り前、世界から人々がやってきている。

 日本からのツアー団体にも、お会いしました。

 

 昨日も見たけど、何度見てもフラウエン教会、美しいね〜。 

 

 

 昨夜は暗かった「君主の行列」。

 1123年〜1904年までの君主の騎馬像と、芸術家などが、総勢93名描かれている。

 

 

 約20センチ四方の、マイセン陶器のタイルを、25000枚も使われている。

 奇跡的に戦災も逃れ、このまま綺麗に残っているなんて、凄い。

 

 真ん中らへんに描かれているアウグスト強王。

 彼はライオンのミルクで育ち、怪力だったとか? 

 女性にモテモテで360人も子供が居るとか?

 

 

 近くに行かないと、タイルとは思えない。

 現在、修復中のため、足場の間からしか見えないけれど、このおじさんが、壁画を作ったW.ヴァルターだ。

 

 

 街の建物がとても美しくて、柱一つ、通り一つ、見つめてしまう。

 このアーチ、二人の巨人が支えているね。

 

 

 この後、ドレスデン城へ。

 城内は撮影禁止だったけど、ザクセン王家の財宝に溢れる「緑の丸天井」を見た。

 我らは一階を、オーディオガイドを聞きながら、観たわけだが、象牙や琥珀、宝石、金銀、、、素晴らしい財宝がいっぱい!

 それでもここにあるのは、当時あったものよりも少なく、戦時中は溶かして武器に使われたりしたそう。

 宝物は、360度あらゆる角度で見えるよう、美しさを引き立たせるよう、鏡張りの部屋に飾られている。

 宝石の部屋は、各石ごとに分けて展示されており、その多さにため息が出そう。

 「ザクセン」、おそるべしだ。

 

 

 その後、ザクセン王国の栄華を伝える「ツヴィンガー宮殿」へ行った。

 宮殿にある「アルテ・マイスター絵画館」で、ボッティチェッリ、フェルメール、ラファエロ、レンブラント、、等々の絵画を堪能した。

 

 

 ラファエロの「システィーナのマドンナ」

 

 

 宮殿の中庭を巡るように囲まれた塀の上。

 

 

 ドレスデンは昔「百塔の都」と言われ、16世紀以降ザクセン王国の首都として繁栄した。

 しかし、その美しい街は第2次世界大戦の空襲で、一夜にして破壊されてしまう。

 1985年にゼンパーオペラ、2005年にフラウエン教会などが再建され、また近年、美しい街を取り戻している。

 破壊から復活、だからこそ、美しいだけでなく、人々の想いも深く、以前よりも深みを増して輝いているのかもしれない。

 

 

 すっかりドレスデンに魅了された私は、2段のクリスマスピラミッドを、マーケットで購入。

 キャンドルを置くと、火の力でクルクル回るんだよ〜♪

 

 我が家のテーブルに置いて、癒されている♪

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