最後の旅

  • 2018.02.11 Sunday
  • 23:00

 ロンドンに来てからというもの、本当によく旅行に出かけている。

 夫は仕事も合わせると、ヨーロッパ制覇!

 私は制覇まではいかないけれど、40か国弱を訪れ、歩き回った。

 その全ての旅の思い出が、この3年間での、一番のお土産かもしれない。

 

 昨日10日からハーフタームが始まり、ロンドンからキプロス共和国、パフォスにやって来た。

 我らにとって、ついに最後の旅だ。

 

 キプロス島は南側がキプロス共和国、北側がトルコ共和国と二つの国で分断されている。

 キプロス共和国は四国の約半分の大きさだ。

 

 

 パフォス城

 このお城は、13世紀に塔と共に建てられ、当時、塔と城は城壁によって結ばれていた。

 城は15世紀まで使われていたが、一つは地震で、もう一つはオスマン帝国襲撃の直前の爆発事故で崩壊した。

 この建物は、1780年に修復されたもの。

 

 

 橋を渡って、中に入ってみる。

 防衛施設として、牢獄として、英国支配下時には塩の倉庫としても、使われたそうだ。

 

 

 一番上の展望台から、港を眺める。

 のんびりしてるね〜。

 

 

 そこから歩いて向かったのは、パフォス考古学公園。

 広大な敷地に、紀元前2〜4世紀の遺跡が、点在している。

 

 

 公園内にはローマ時代に造られた美しいモザイク画が、いくつもある。

 

 

 ギリシャ神話の神々が、たくさん登場。

 

 

 アップで見ると分かるかな?

 大体1センチ四方の正方形の石で、細かく描かれている。

 

 

 3世紀後半に造らてた「テセウスとミノタウルス」のモザイク

 

 

 こんな風に、遺跡が大自然の中にそのまま残っている。

 当時は100以上の部屋がある大邸宅だったんだとか。

 

 

 あ、灯台だ!

 チビ助、走ります。

 

 

 野外劇場。

 ここで、演劇やコンサートを楽しんだんだろうなぁ。

 敷地が広くて、かなり遺跡の中を歩いた。

 だけど、2月とは思えぬお天気で、気持ちがいい。

 想像にも及ばないくらい、昔、昔の時を、ただ自分の足で踏みしめる。

 

 帰りは歩いてホテルまで向かう。

 ホテルまで帰る道中、「パナギア・クリソポリティッサ教会」へ寄った。

 

 

 ここは、初期ビザンチン時代に建てられた、キプロス最大のバシリカ様式の教会だ。

 

 

 見学用の道が作られているので、上からモザイクを眺めることもできる。

 ここには、聖パオロが宣教に来たとき、柱に縛られ40回鞭打ちされたという柱も残されている。

 

 今日は一日、よく歩きましたね〜。

 夫はこの旅行の直前まで出張で2週間ほど出かけていたので、ちょっとお疲れモード。

 ゆっくり休んで、明日に備えましょう。

 

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